不妊治療日記

不妊治療を経て2017年12月に出産予定。文京区の保活のことなど。

夫の育休

私の実家は都内にあって、今の家から電車でも車でも25分くらいの所なのだが、いわゆる里帰り出産はしない予定だ。
最大の理由は母がまだフルタイムで働いていること。父はだいぶ前に定年退職して以来、料理や洗濯などの家事を一手に引き受けていて、それは本当に立派だと常々思っている。が、父は元来子ども好きなタイプではなく、加えて私と妹の幼少期は単身赴任で不在だったこともあって、父だけがいる実家で産褥期を過ごすイメージは持てなかった。

というわけで、両親から「里帰りしないの?」という提案もなかったので、相談するまでもなく里帰り出産はしない方向となった。

一方で夫には出来れば育休を二週間位取ってほしい、と言っていた。私と夫は別々の会社に勤めているので夫側の制度や男性の育休取得状況は全くわからなかったが、私の会社では会社が推奨していることもあって、男性の育休もそれなりに市民権を得ている。とはいえ、女性のそれとはやはり全く違って、長くて一ヶ月、大抵は一週間くらいだ。ちなみに育休取得については、月初に社内イントラで流れる人事情報に載るため、なんとなく全社の取得状況がわかるのだ。
そういう自社の状況を踏まえて、夫に二週間の育休を頼んでみたのだが、本人はいたって気軽に承諾してくれた。
と言っても夫の部署は若者が多く、子持ちの男性が少ないため他の人の取得状況はよくわからないらしい。
育休二週間に加えて、在宅勤務二週間くらい取れるのでは?と言っているので、有難い気持ちはありつつも、本人はよくても上司がどういう反応をするかわからないので、安定期に入ったら早めに相談しておいてね、と頼んでおいた。

そしてやや忘れた頃の先日、夫から「上司に育休の件相談して、一ヶ月取れることになったよー」と言われた。
正確には育休でなくライフプラン休暇という有給の一種を消化することになるらしいが、とにかく一ヶ月は休めることになったという(育休扱いだと自治体からの補助の関係で申請が面倒なので有給利用になったらしい)。

頼んではみたものの難しいかなーと思っていたので、これは嬉しい誤算だった。
また、子どものいる女性の先輩から「産後は妻を出来るだけ休ませるように。無理させると後々まで恨まれるよ!!」という有難いアドバイスをいただいたらしく、休ませればいいんでしょ!とやる気満々である。

実際に産まれてから色々あるとは思うけれど、まずは時間を確保してくれたことに感謝である。