不妊治療日記

不妊治療を経て2017年12月に出産予定。文京区の保活のことなど。

マタニティヨガ

7月に入ってからマタニティヨガに通い始めた。
ホットヨガで有名なLAVAが銀座店だけでマタニティヨガのクラスを設けているのだ。
職場からも近く定期券圏内なのであまり比較検討もせず、体験レッスン(千円)に申し込んだ。

予約はウェブで行い、初回はレッスンの30分前に着く必要がある。
荷物はTシャツとパンツ、汗ふき用のタオルと500mlの水分、そして母子手帳と保険証、診察券。
ジムでホットヨガにも通ったことがあるが、ホットヨガの方は1lの水分が必要だし、汗もかくので着替えやバスタオルは必須。
その点常温のマタニティヨガは荷物が少なくて助かる。
マタニティヨガの場合は、ヨガマットやマットの上に敷くバスタオル、レッスンで使用するブロックなど、全て教室に用意されている(持参も可)。

受付で母子手帳を見せ、問診票の記入をする。
記入が済むと、この日のインストラクターだというかわいらしい女性がロッカーまで案内してくれた。

ロッカーキーは受付で受け取り、指定されたロッカーで着替える。
レッスンルームに入ると既にヨガマットが人数分敷いてあり、体験レッスンの場合は最前列にしてもらえる様子。
時間になるとレッスンが始まり、一時間程ゆったりと動く。前半は座ったままのストレッチのようなポーズが多いが、後半は立位もあり、妊娠してから運動していなかった身には結構良い刺激になった。
途中、呼吸と共にお腹の赤ちゃんに話しかける時間があり、マタニティヨガらしい。

レッスン後、別室で入会について説明してもらう時間があり、疑問点も聞いてみた。
臨月になってレッスンをしばらく休む場合の対応については、休会だと毎月2,000円程度かかるので、3ヶ月以上休むなら一度解約した方がいいかも、ということだった。また、休会や解約は前月の15日までに申し出るように、とのこと。
マタニティヨガは平日も土日も開講されているが、夜間のクラスの設定がないので、通うなら週末のみ。
土日は定員25名が埋まりやすいので、1週間前には予約をいれて欲しい、ということだった。
だいたい納得出来たので、月に4回通うコースで入会申込みをした。

ちなみに体験レッスンの受講者はもう一人いたが、そちらは検討すると言って説明の途中で帰っていたし、強引な勧誘という感じは全くなかった。

ロッカールームで軽くシャワーを浴びてから着替えてこの日は終了。

家でもストレッチやヨガをして、体力つけようっと。

マタニティウェアを買いに

3回目の妊婦検診も無事終わったのでマタニティウェアを買いに行った。タイトなデニムなどは既にはけないのだが、最近は元々余裕のあったクロップドパンツなども苦しくなってきた。
一時しか使わないのでマタニティウェアは出来るだけ買わないで済ませたいところだが、ワンピースの手持ちがほとんどないので、仕事にはいていけるパンツと授乳服にもなるワンピースなどが欲しかった。

ネットで調べてみると安価なマタニティウェアを販売しているネットショップがたくさん見つかるのだが、パンツは試着して買いたい。そして仕事用に使えそうなきれい目のデザインかつ一時期しか着ないのでそこそこ安価だと嬉しい。
という希望に沿ったお店、ANGELIEBE原宿店とH&M新宿店に行ってみた。

ANGELIEBE原宿店は駅から竹下通り側に歩いて2分ほどのビルの3階にあり、外の喧騒とはうって変わって落ち着いた雰囲気。レイアウトはすっきりとしている。商品のかかっているハンガーラックの上にそれぞれモデルさんの着用画像が付いていて、とても見やすい。
ベテランらしき店員さんが気持ちよく接客してくれた。

パンツとタイトスカート、ワンピース2着を購入。
特許も取っているらしい、主力商品のPパンツを試着したが、確かに驚くほどはきやすく、お腹以外はマタニティウェアと思えないほどラインがきれい。

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サイドファスナーで脚入れしやすく、ウエストはボタンで調整できるゴム紐製のアジャスターになっている。5ヶ月の時点で一番絞った状態でサイズを選び、あとはどんどんアジャスターで伸ばしていくそう。安心して臨月まで使えそうで(他の部位が太らなければ...)、同じシリーズの素材違い、色違いも買いたいくらい。

ワンピースは授乳口付きのタイプで長く着られそう。

仕事着に使えそうなものからカジュアルに着られるものまで揃っており、とても気に入った。カジュアルといっても柄物やかわいらしいデザインはあまりなく、きれい目なシンプルカジュアルという感じ。
オンラインショップにある商品はそれなりに網羅されているかな?
また、今回はほとんど見なかったがストッキングやマタニティ下着、ベビー用品もある。
水天宮の店舗も規模は同じようなものらしい。

お値段もお手頃で助かった。

そして新宿へ移動してH&Mへ。
マタニティウェアは3階にあるらしいのだが、ほぼベビー&キッズウェアに占められており、マタニティはごくごく一部。これはオンラインショップの方が明らかに品揃えが良い。
パンツもさっきのPパンツを見た後だとアジャスターもなく、臨月近くなると着られないかな、という感じ。価格は安い。
また、ワンピースも置いてあるが、H&Mのマタニティワンピースは胸下に切り替えがあるゆったりしたものを指しているようで、授乳口が付いていたりはしなかった。
仕事用にはあまり使えなさそうだが、休日に使えそうな柄物ワンピースや水着(!)などもあるので、好きな人は好きかも。値段も他のH&M製品と変わらない。
ただ、取り扱い店舗が少ない上に店舗の品揃えもいまいちだったので、オンラインショップで買ってしまってもいいかも。しつこいようですが安いし。

初めてのマタニティウェアショッピングはこんな感じでした。
下着は今のところ上はブラトップ、下は普通のショーツにユニクロヒートテック腹巻きパンツを重ねてはいており、特に不自由ない。
不便になってきたら評判の良い無印良品などで買おうかな。

16w6d 妊婦検診三回目

一ヶ月ぶりの妊婦検診。
体調は6月に入ってからぐっと楽になり、夕方の気分の悪さや強烈な眠気もなくなって睡眠時間も元通りになりつつある。

診察室に呼ばれ、まず今月始めに受けた糖負荷試験の結果を聞く。空腹時、一時間後、二時間後とも基準値を大幅に下回っており、問題なし。良かった~!!
それから経腹エコーに移ったのだが、先生から性別がわかるかもしれませんが、診てみますか?と聞かれた。5ヶ月ってもう性別がわかるのか、そうか...。
エコーではだいぶ胎児らしく大きくなっており、今日も元気に足を動かしていた。座高や頭の大きさなども週数通りで順調とのこと。
そして性別は...どうやら男の子の様子。おしりの方からエコーを当てると、脚の間に出っぱりが見えた。
数日前に女の子が産まれる夢を見たが、全く関係なかったらしい。
性別はどっちでもよかったが、わかるとぐっと現実感が出てきた。というか、これまでは子どもが欲しい、という気持ちで治療を続けてきたけれど、やっと安定期に入ったこともあり本当に子どもを授かったのだと実感した気持ち(遅い...)。これからの子育てが楽しみでもあり、怖くもあり。どんな大人になるんだろうか?

来月は初診ぶりの順天堂で検診。性別はその時にも確認してもらってくださいね~、とのこと。

マタニティヨガの了承ももらえたので、早速週末に体験に行ってみよう。

振り返りー東京ハートクリニックについて

遅くなってしまったが、12週を過ぎたので不妊治療の振り返りをしたいと思う。

自分なりにタイミングを取って半年、結果が出なかったことから、はらメディカルクリニックで診察待ちがてらAMHと精液検査をしてもらったのだが、この検査を早くに受けたことは本当に良かったと思う。私のPCO傾向と夫の精子の運動率の悪さという、不妊の原因がこの時点で明らかになった。

そして、PCO卵子の質が低い傾向があるため、自然周期のクリニックとは相性が悪そうだと考え、刺激系かつ完全予約制で実績の高いクリニックとして東京HARTを選んだ。
また、初診の予約が比較的早く取れたのも決め手だった。

他の不妊治療専門クリニックにはかかっていないので比較はできないが、個人的に感じた良い点・悪い点は下記。

【良い点】
まず、完全予約制で診察時間が短いこと。午前や午後診察の早い時間帯かつ内診だけなら最短で30分で受付から会計までが終わることも。逆に午前の最後や土曜日、連休明けなどは待つこともあったが、それでも受付から診察まで一時間くらいだった。待ち時間の短さのおかげで、仕事の合間に受診することも出来てかなり助かった。
仕事との両立という面で譲れない部分だったので、とても有り難かった。

また待合室はゆったりとしており、土曜日でも付き添いの夫を含めて座れないほど混むことはない。ウォーターサーバーや雑誌もあり、待つことのストレスも少ない。人工受精などで待ち時間が生じる場合は外出しても良く、携帯電話で呼び出してもらえるし、表参道なので周囲で時間を潰すのは容易だった。

そして二つ目の良い点は治療方針がはっきりしている所。治療期間についても、人工受精は4回、体外受精は1年を目安に三回(これは恐らく採卵回数基準)という風に推奨している。あくまで目安なので強制されるわけではもちろんない。が、ちゃんとエビデンスを示した上で目安を提示してくれているのは私としては有り難かった。

また、体外受精は基本的に胚盤胞のみで行うなど、治療方針については研究者肌の院長の思想が多分に反映されている。最新の研究を取り入れている自負も強いと感じた。
私はクリニックを決めてからはあまり治療方法について調べたりせず、基本的にはプロに任せようという姿勢でいたが、ご自身でよくよく調べられていたり、他院から転院された方などの中には説明不足だと感じる部分があるかもしれない。時間がかかっても良いのであらゆる方法を試したい、という方は相談しづらい雰囲気に感じる可能性がある。

ただ、それを補うのが三つ目の、看護師さんのフォローがよいという点。前述の通り院長は研究者肌であり、患者に寄り添って丁寧に説明してくれるというタイプではないが(いつも励ましてくれるが)、それを補ってあまりあるのが看護師さんの親切さである。医師の診察後は毎回、別のブースに移ってその後のスケジュールなどを看護師さんと相談するが、大抵の疑問はここで解決できていたと思う。移植時や子宮鏡検査など、少し痛みを伴う処置の時もこちらの様子を見て声をかけ、励ましてくれた。
通院を通して、医療従事者の方々の偉大さに触れ、本当に頭の上がらない気持ちになった。

最後に、私は利用しなかったが、定期的な不妊治療学級の開催やカウンセリングの併設、最近始まった男性不妊治療など、不妊治療をトータルでサポートする体制があること。東京HARTは決して大規模な病院ではないが、不妊治療を続けていくなかで考えられるトラブルに一通り対応できる仕組みができているのではないだろうか。

【気になる点】
さて、気になる点も少し挙げていく。
まずは治療費が完全に自費負担で、とにかく高額である点。特に体外受精に進んでからは文字通り桁違いの出費になる。恐らく都内最高額クラスのクリニックとほぼ同等だろう。
しかし不明瞭な会計は一切なく、何にどれだけの費用がかかるかは事前に資料も含めて説明されるし、短期間で成果を出す、という治療方針と表裏一体なのだと思う。
高額の治療費設定のおかげである程度患者がフィルタリングされ、待ち時間も少ない状況が続けられているのだろう。実際に東京HARTに通われた方のブログを検索してみても、(そもそも件数が多くないが)通院期間は比較的短い印象だ。

次に、治療の細々としたこととして、自己注射の注射器が選べない点と採血の結果が当日にはわからない点。注射器については他院ではペンタイプのものなどが選択できる場合があるようだが(ただし高価)、東京HARTは看護師さんが使うような普通のタイプのみ。慣れれば問題ないし、自己注射が出来るだけでも通院の負担が軽減されて有難いことだが。
採血は体外受精の終盤の話だが、院内で分析が出来ないので、結果のわかる翌週までホルモン補充を継続しなくてはならなかったりした。そのうち改善されるのかもしれないが。

気になった点はこれくらいである。
高刺激系のクリニックを探していて、費用がかかってもいいから短期で結果を出したい方にはとても良いクリニックだと思う。私は人工受精から始めたが、普通は人工受精には保険が一部適用されるはずなので、体外受精へのステップアップからでよいと思う。

不妊治療中はどうしようもなく精神的な浮き沈みがあるものだが、クリニックの方々の応対はいつでも丁寧で、ほとんどストレスはなかった。
早期の結果も得られつつあり、本当にこのクリニックに通って良かったと思う。お世話になりました。

15w1d 75g経口ブドウ糖負荷試験

病院の指定で朝から絶飲食(水や無糖のお茶はOK)。
9時に受付をし、早速一回目の採血。
そしてコップ一杯(200mlくらい)の無色透明なサイダーのような炭酸の液体を飲むように指示があった。同じ検査を受けられた方のブログに、この液体が不味いので一気に飲んだ方がいいと書いてあったため一気に飲もうとしたら看護師さんに止められた。後で具合が悪くなったり貧血になったりするらしい。
ちびちびと時間をかけて飲み切ると、そこから一時間待機となる。病院に置いてある雑誌などを見て過ごすが、確かに食べ過ぎた後のようにだるーくなってくる。そして再度採血、また一時間待機。なんとなく頭に血がいかない感覚が続いてぼーっとする。ほぼ寝て過ごし、最後の採血。左右の腕から一ヶ所ずつ採っていたが、もう採る所がなくなって一度失敗し、2回目で成功した。本当にすみません...。
この日には結果が出ないだろうと思っていたが、特に何も言われないままお会計が済んでしまったので、結果の確認時期を聞くと、次回の妊婦検診で良いらしい。そうなのかー。

妊娠糖尿病には食事の調整(制限ではなく複数回に分けるらしい)と運動が有効らしいので、とりあえず安定期に入ったらマタニティヨガを始めよう。

12w4d 妊婦検診二回目

更新をさぼっていて、全くリアルタイムでなくなってしまい申し訳ない。

5月末に2回目の妊婦検診に夫と二人で行ってきた。前回はここまでこぎつけられなかったので、母子手帳とともにもらえる検診補助券を準備する時にもちょっと嬉しかった。

尿検査・血圧・体重測定後、診察室に呼ばれて経腹エコー。器具を当てた瞬間に逆さまになった赤ちゃんが足をばたつかせているのが見えて、元気にしてるんだ、と本当にほっとした。先生も、元気すぎるくらい元気ですねー、と笑っていた。
前回は辛うじて手足がついてるくらいだったのに、2週間でこんなに成長するんだな。びっくり。
夫は初めてエコーを見たり心音を聞いたりしたので
嬉しそうだった。

しかしその後の問診で、前回の妊婦検診の血液検査 で血糖値の値が高く、追加の検査が必要と言われる。空腹時で100mg/dl以下が基準のところ、112mg/dlだったらしい。
妊娠糖尿病の疑いありということで、75g経口ブドウ糖負荷試験という追加検査を早速土曜日に受けることに。
多嚢胞もたしか糖代謝に問題があると起こりやすいという話だったので、体質的に糖代謝が苦手なのだろう。後で調べてみたら、やはり多嚢胞の人は妊娠糖尿病になる確率がかなり高いようだ。
負荷試験の結果、入院することになった方の体験談を見て、暗い気持ちになる...。
また、人間ドックで同じ検査を受けた夫いわく、空腹時に甘い汁を飲まされた後、4回程採血されるという検査内容にも震える...。
前にも書いたが、採血のたびに指摘されるほど血管が細く採りづらいので、1日に4回も採血するのは相当難しいはず。看護師さんに申し訳ないなぁ...。

しかし、元気に成長している赤ちゃんを見られて、とても嬉しい日だった。流産のリスクが低くなる12週を超えられたのも有難い。
12週までは、と思ってこれまでベビー用品を検索しないようにしていたが、この日は病院に置いてある赤すぐのフリーペーパー(と言うのが憚られる立派な雑誌)をもらって帰った。

このまま順調にいきますように。

会社へ報告

11週に入った時点で夫以外誰にも報告をしていなかったのだが、来月海外出張の予定があるため、課長と部長に報告した。
前回は事情があって心拍確認時点で報告し、さんざん気を遣ってもらったにもかかわらず残念な結果になったので、今回は出来るだけ安定期に近づいてからの報告にしたかったのだ。

不妊治療を続けていることも報告していたので、反応はあっさりしたもので、海外出張はキャンセルして代替策を詰めることになった。有難い。

そして安定期に入るのは6月末であること、それまでは口外しないで欲しいこと、産休は10月末頃からの予定であることも報告。
そして復帰は保育園の都合で翌4月になりそうであることを伝えたら、驚いていた。
上司が長くいた会社の研究所のある地区は地方なので、工場勤務の女性は上限の1年半たっぷり育休を取るのが普通だからだ。
それが出来ればそうしたいところだが、23区では難しい。というか0歳4月でも入園できない可能性はある...。今から暗澹たる気持ちである。

なお、実家の両親にも義理の両親にもまだ伝えていないが、12週過ぎて次の検診が終わったら、と思っている。